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時間の感じ方 [雑記]

 今朝も早朝の運動してきました。今日は、5km位のジョギングと1kmのウォーキング、計6kmでの所要時間は、41分20秒でした。 今朝は、かかと痛は全く感じず、「足底筋膜炎???」は治ったかという感じでしたが、ジョギング5km過ぎた辺りで、突然の右膝痛が発生。 無理は禁物なので、残り1kmはウォーキングにしました。
 実際のところ6kmJOG初めて数週間、朝の運動後は足腰に結構疲労感残っています。 無理せずで進めていこうと思っています。

 ジョギングしながらふと考えたのが、「時間経過の感じ方」。 還暦おじさんになると、残された時間限られてくる訳で、かなり気になります。

 よく聞くフレーズですが、
 「一年がアットいう間に過ぎてしまった。」
 「トシをとるにつれて、時間が速く過ぎるようになった…」

 子供のころは、嫌いな授業だと中々終わらないと感じたり、若かりし頃に、退屈な会議に出席していると、時間の経過がとてもスローに感じた状況もありましたが、私の年代になると時間はスローに過ぎて欲しい物の、無意義には過ぎて欲しくないと思います。
 「時間の感じ方」みたいなキーワードでネット検索してみると、関連した記事沢山あるのですが、次の様な記述が印象に残りました。

「同じ時間の長さであっても、イベントの数が多いほど時間が長く感じられるという傾向が、大人よりも子供において顕著であることが知られています。」

「脳がそれほど多くの情報を処理する必要がない場合は、時の流れが速く感じられ、同じ長さの時間でも、いつもより短く”感じる”ことになります。」

 思考せず慣れた事だけを行っていると、一日があっという間に過ぎてしまう感覚になるんでしょうね。
 今の自由業状態だと、どうしても慣れている作業、思考を優先してしまいがちです。
 何か新しい事やイベントを多くする必要あるのですね。 その意味でも、ブログの更新は脳に結構負荷掛かるので、丁度良いかもしれません。 定期的な更新、苦痛ですが少し頑張ってみようかと、改めて思い直している次第です。

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